EPAとは?
EPAとは、エイコサペンタエン酸の略。体内で合成することができない脂肪酸で、青魚に豊富に含まれています。EPAには、中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加して血液をサラサラにするはたらきがあります。
そうなんです。EPAは血液サラサラ成分として知られています。
よくEPAとセットで聞くのがDHA(ドコサヘキサエン酸)ですね。DHAは、頭がよくなる成分なんて言われていますが、やっぱり血液サラサラ効果があります。さらに、青魚に多く含まれている所もEPAと共通しています。
サプリメントとしてのEPAは、EPA単独というよりもDHAも一緒に配合されていることが多いです。もともとダイエットサプリとしての効果はEPAには求められていませんでしたから…
さて、このEPAは、一見ダイエットと関係ないようですが、実は最近の研究でダイエットに大変効果がある事が分かってきました。これについて解説します。
EPAのダイエット効果
EPAがダイエットとどう関係するかというと、まずは、痩せるホルモンといわれるGLP-1について説明します。
GLP-1とは、グルカゴン様ペプチド-1の略で、1983年に同定された消化管ホルモンです。GLP-1は、消化管に入った炭水化物を認識して消化管粘膜上皮から分泌される物質です。膵臓からのインスリン分泌を促進するものなので、糖代謝に密接に関連し、糖尿病治療のひとつとして日本および海外で用いられています。
世の中には、ダイエットせずとも全く太らない人がいます。その人たちは、食後にGLP-1の分泌量が多いことが分かりました。もちろん、そうでない別の要素で太りにくい人もいます。
このGLP-1は、肥満体国アメリカでは肥満の治療薬として利用され、GLP-1の投与だけで、肥満が解消されています。ただ、現在の日本(2013年8月)においてGLP-1は、糖尿病の治療薬として処方されているだけで、肥満に対しては投与する事はできません。
この痩せるホルモンGLP-1がダイエットにおいてどんな効果があるのかというと、まず、胃の内容物排出速度を遅らせ、満腹感を助長したり食欲を抑制します。
また、膵臓からインスリンを分泌し、食後の急激な血糖値の上昇を防ぐ働きもあります。これによって糖分の吸収が抑制されます。
この痩せるホルモンであるGLP-1を分泌させるには小腸を刺激する必要があり、その為に必要な物質がEPAです。
このEPAを多く含む食品をとると小腸が刺激され、GLP-1を多量に分泌させることにつながります。
では、EPAがどんな食品に多く含まれているかというと、青魚です。中でもサバに多く含まれています。だから、料理の応用性がきくさばの水煮缶詰なんかを利用して食べるのがいいのではと思います。
とはいえ、サバを多く食べるのは限界があると思います。なので、EPAはサプリメントで摂取しましょう。EPAこそサプリでとるべきです。
さあ、あなたもEPAを摂取し、痩せるホルモンGLP-1を多量に分泌して、太らない体を手に入れましょう!!
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